よくある質問

東京都江戸川区に実在する民間医療の施術所です。
JＲ総武線小岩駅から徒歩５分圏内です。
黄色い電車に乗ってください。
Googleマップにも登録しておりますので、
来所までの検索ルートなどにご利用ください。

運営社情報･アクセスに以下の内容がございます。
①電話対応日
②固定休日
③初めて来所される方について
④注意事項

大変恐縮ではありますが…
初回来所から数回は電話でお問合せいただきますようお願いいたします。

• 施術所まで徒歩3分圏内に
  30分200円〜のコインパーキングがございます。
• 他にも、こちら と こちら にもございます。
  また、施術所から大通りをまたいで、こちらにもあります。
• なお、近くに学校やイベント施設があり、
  稀に満車になることがございます。
• 駐車場探しは、時間のロスに加えて精神的疲労も大きいので、
  ご面倒を承知の上ですが…電車移動を推奨しております。

運営者情報･アクセスをご覧ください。

【参考】
予約状況やスケジュールの都合上、ご希望に添えないことがございます。

初回来所時は…
概ね、１時間程度の余裕があると助かります。
初回来所時についてはこちらをご覧ください。

以下のお支払い方法を承っております。

• 現金払い
• Credit Card払い(除:銀聯カード)
• Suicaなど電子マネー
  

2024年5月23日現在 ご用意しておりません。
なお、クレジットカード･各種電子マネーがご利用いただけます。
また、楽天ポイントが貯まります。
有効活用していただければ幸いです。

一例として･･･以下の提案をさせていただいております。

• 少しでも早く…
  あなたの脳と体に良い状態を覚えていただくことが当面のゴールです。そのために、症状を改善させる理想パターンをご紹介してます。

◉初回来所時から３回目の来所まで

• Best：毎日 or 2日毎
• Better：３〜５日毎
• Good：１週間毎

◉４回目以降…

• 個人差や初回来所時の症状にもよりますが…
• ある程度安定したら、徐々に来院間隔を開けていきます。

◉ゴール

• 疲れが取れやすい体をキープさせる！
• 以前の症状が現れない体作り
• ある程度は自力で調整できる体作り

整骨院･接骨院と混同されがちですが、いわゆる整体院やカイロプラクティックなど民間療法は、保険は適用されません(実費請求)。ご了承ください。

結論から…
『返金保証』『お試し価格』などあり得ません。
そもそも、ご自身の体を使って何を試すのでしょうか？
そのような余地を残す事なく、来所された方のお悩みを･･･気が付いたら20年以上も解決しているからこそ、看板を掲げていられるのです。

民間医療なので、
以下のように適宜織り交ぜております。
※１回の施術で全部使うわけではありません。

1. カイロプラクティック療法
   いわゆるボキボキ･バキバキもやってますが、平山整体では全米第２位の使用頻度であるアクティベーター器を用いて、脳の反応機能を応用して骨格矯正･筋肉調整･捻挫からの回復を促すなど用います。ある程度、言葉のやり取りができる３歳児から高齢者まで、身体への負担をほとんど感じずに調整が可能です。
2. 完全無痛調整法
   脳の反応機能を応用して、身体の異常部位や症状の原因部位を的確に検出、改善させていく無痛療法です。守備範囲として…①靭帯や筋肉の異常 ②内臓･呼吸器系などの状態 ③細菌･ウィルス感染状況 ④X線･CT･MRIなどの読影ではわからない微細な骨折状況 など…様々なレベルでの検査が可能です。⑤さらに、検査した全てに的確に治癒力を届け回復を促します。
3. ＬＣＴ
   Line Chained Technicの略。
   元は、東京療術学院講師藤田勝幸が考案した筋連動療法を手軽かつ高精度に筋弛緩操作ができる調整方法です。
4. 認知行動療法(行動療法)
   人間はストレスを感じると悲観的に考えがちになって、問題を解決できないこころの状態に追い込んでいきますが、認知療法では、そうした考え方のバランスを取ってストレスに上手に対応できるこころの状態をつくっていきます。
   
5. 光線療法
   特定の波長の光を使用して様々な医療問題を治療する方法です。この治療法は、特に皮膚疾患や季節性情動障害（SAD）の治療に効果的とされています。
   
6. 磁気療法
   磁場を利用して健康を改善し、さまざまな病状を治療する代替療法の一つです。磁気療法は、特定の部位に磁石を当てることで、血流や代謝、痛みの緩和を図ることを目的としています。科学的な証拠･質･効果には、まだ議論の余地があり、研究を進めております。
   
7. 臨床動作法
   日本で発展した心理療法の一つで、身体の動きを通じて心の問題を解決することを目的としています。この療法は、臨床心理学と身体的なアプローチを組み合わせて、心身の調和を図るものです。
   臨床動作法は、動作を通じて個人の心理的な課題にアプローチします。これは、動作が心理的な状態を反映し、動作を変えることで心理的な変化を促進できるという考えに基づいています。
   

脊椎（せきつい）や関節の調整を通じて、神経機能を改善し、痛みや体の不調を緩和する手技療法です。

カイロプラクティック療法は、1895年にアメリカのダニエル・デビッド・パーマー（D.D. Palmer）が、黒人の患者の背骨を調整することで聴力を回復させたことから始まりました。パーマーは、健康問題の多くが脊椎の歪みやズレによって引き起こされると考え、それを矯正することで自然治癒力を高めることを目指しました。

【主要な発展のステップ】

1. 1895年: ダニエル・デビッド・パーマーが最初の脊椎調整を行い、カイロプラクティック療法を創始。
2. 1897年: パーマーはアイオワ州ダベンポートに「パーマー・スクール・オブ・カイロプラクティック」を設立し、カイロプラクティック教育を開始。
3. 20世紀初頭: パーマーの息子、B.J. パーマーが学校を引き継ぎ、カイロプラクティックを広め、科学的基盤の構築に貢献。
4. 1930年代: カイロプラクティックはアメリカで法的に認可され始め、多くの州でライセンス制度が確立。
5. 20世紀後半: 世界中に広がり、カナダ、オーストラリア、ヨーロッパ、日本などでも普及。

以下の手法が全米で人気があります。

1. ディバーシファイド・テクニック (Diversified Technique)
   これは最も広く使用されているカイロプラクティックの手法です。手技による素早いスラスト（押し込み）で脊椎や関節を調整します。この方法は、カイロプラクティック教育機関でも標準的に教えられており、多くの施術者が採用しています。
2. ゴンステッド・テクニック (Gonstead Technique)
   X線や精密な触診を用いて脊椎の問題箇所を特定し、的確に調整する手法です。高い精度で安全に施術できることから、子供や妊婦にも適用されます​。
3. アクティベーター・メソッド (Activator Method)
   手持ちのスプリング式器具を使用して、軽い力で脊椎を調整する手法です。高齢者や急性の痛みを持つ患者に特に適しており、優しい施術が特徴です​。
   

   アクティベーター器

4. トンプソン・ドロップ・テーブル・テクニック (Thompson Drop-Table Technique)
   専用のドロップ機能付きテーブルを使用して、調整の際の力を軽減する方法です。テーブルの一部が落ちることで、施術がよりスムーズになり、患者への負担が少なくなります​。
5. フレクション・ディストラクション・テクニック (Flexion-Distraction Technique)
   特別なテーブルを使い、脊椎を柔らかく伸ばしたり曲げたりする手法です。椎間板ヘルニアや坐骨神経痛の治療に効果的で、神経への圧迫を減らします​。

これらの手法は、カイロプラクティックの教育機関で広く教えられており、多くの施術者が採用しています。各手法は患者の状態やニーズに応じて選択され、適用されます​​。

※施術所では、ディバーシファイドテクニックとアクティベーター器を用いた調整法を運用しております。

カイロプラクティック療法には多くの利点がありますが、いくつかの領域では苦手な面や限界も存在します。

1. 重度の骨・関節疾患
   骨折や重度の関節炎などの深刻な骨・関節疾患には適していません。
   これらの状態では、骨や関節の構造に重大な損傷があるため、手技療法による調整はリスクが高く、悪化させる可能性があります。
2. 癌の治療
   癌そのものや癌に関連する痛みの治療にはカイロプラクティック療法は効果的ではありません。カイロプラクティックは、癌の治療に付随する一般的な痛みや不快感を軽減するための補助療法として使用されることはありますが、主要な治療法としては推奨されません​​。
3. 神経系の深刻な障害
   例えば、多発性硬化症や重度の椎間板ヘルニアによる神経圧迫など、深刻な神経系の障害に対する治療には限界があります。これらの状態では、神経外科や神経科の専門的な治療が必要です​​。
4. 急性の感染症
   急性の感染症（例えば、骨髄炎や関節感染症）に対してはカイロプラクティック療法は適していません。これらの感染症は抗生物質や外科的な介入を必要とし、カイロプラクティックによる調整は感染症の拡大を助長する可能性があります​​。
5. 精神疾患
   うつ病や不安障害などの精神疾患に対しては、カウンセリング、薬物療法、行動療法などの専門的な精神医療が必要です​。
6. 内臓疾患
   心臓病、肝疾患、腎疾患などの内臓疾患には効果がありません。これらの疾患には、専門的な内科的治療が必要です​。

妊娠中にカイロプラクティック療法を受けることは、一般的には安全とされていますが、いくつかの重要なポイントと注意点があります。

【妊娠中のカイロプラクティック療法のメリット】

1. 痛みの軽減
   妊娠中の腰痛や骨盤痛の緩和に役立ちます。
   重心の変化やホルモンの影響で骨盤や脊椎にストレスがかかりやすいため、適切な調整が痛みを軽減します​。
2. 姿勢の改善
   妊娠による姿勢の変化を調整し、背中や首の負担を軽減します。これにより、全体的な体のバランスを保ちやすくなります​。
3. 出産準備
   骨盤の調整によって、出産時の赤ちゃんの位置を最適化し、分娩をスムーズにすることが期待できます。
4. 注意点と禁忌
   妊婦を治療するカイロプラクターは、妊娠中の解剖学的変化や安全な調整方法について専門的な知識と経験を持っていることが重要です。
   施術所では、妊婦向けの特別なトレーニングを受けております。
5. 特定の健康状態
   妊娠中の出血、早産のリスク、重度の骨盤不安定症などの特定の健康状態がある場合は、カイロプラクティック療法は適さないことがあります。
   詳しくは、施術所でお問い合わせください。

出産後のお母さんの変化のプロセスを示すと…

1. １回でも妊娠すると･･･
   骨盤内の子宮や卵巣の位置関係に変化が出てきます。
2. 子宮や卵巣の位置関係の変化は、膝関節や尾骨を不安定にさせます
3. さらに、赤ちゃんを支えるために安定させてきた骨盤の位置関係に変化が現れます。
4. 日々大きくなる赤ちゃんを抱っこし続けることで、 気づかぬうちに全身の筋肉が固くなり、姿勢を保持しようと頑張り始めます。
5. 産後はお腹の中に赤ちゃんがいたときと比べると、
   赤ちゃんを抱っこする際…重心がママの背骨からさらに離れてしまい、バランスがもっと崩れやすくなります。
6. 育児疲れで疲労が蓄積して、硬くなった筋肉を放置していると、関節の動きもわるくなり、 全身の体調不良へとつながりやすくなります。

ゆえに、いきなりガツガツ緩めてしまうと、かえって重心が変わってしまうことで脳が理解できず、体調をくずしてしまうことがあります。
施術所では、育児と家事＋αを両立すると元に、数年後のライフプランを見越した調整などの提案をしております。

アクティベーターメソッド（Activator Method）は、カイロプラクティック療法の一つであり、特に低振幅、高速度の調整を行うために設計された「アクティベーター」と呼ばれる小型のハンドヘルド機器を使用する手法です。この方法は、手技による矯正と比べて、より正確で穏やかな調整を提供することを目的としています。

アクティベーター器

アクティベーターメソッドの特徴

1. アクティベーター器具の使用
   アクティベーターは、ばね仕掛けの器具で、調整部位に対して迅速で軽い押圧を加えることができます。この器具により、関節や骨の動きを制御しやすくなり、患者への負担が軽減されます。
2. 低振幅・高速度の調整
   調整は非常に速く、かつ振幅が小さいため、周囲の筋肉や靭帯への影響が最小限に抑えられます。これにより、痛みや不快感を感じにくい治療が可能です。
3. 正確なターゲティング
   アクティベーターメソッドでは、特定の脊椎や関節に焦点を当てて調整を行うため、より精密な治療が可能です。これは、患者ごとの問題部位に対して適切に対応するために役立ちます。
4. 診断プロトコル
   アクティベーターメソッドには、標準化された診断手順が含まれています。このプロトコルにより、カイロプラクターは患者の症状や状態を評価し、最も適切な治療計画を立てることができます。

アクティベーターメソッドの効果

1. 痛みの軽減
   腰痛・首の痛み・頭痛・関節痛など、さまざまな痛みの症状に対して効果があるとされています。
2. 可動域の改善
   関節の動きを改善し、柔軟性や可動域の向上が期待できます。
3. 神経機能の改善
   神経の圧迫や刺激を軽減することで、神経機能の向上や自然治癒力の促進が期待されます。
4. ストレスの軽減･リラクセーション効果
   カイロプラクティック治療は、リラクセーション効果を促進し、ストレスの軽減に寄与します。筋肉の緊張を和らげ、血流を改善することで、リラクセーションと心理的な安定をもたらします​。
   ちなみに、施術所で運用しているアクティベーター器を用いた骨格矯正は、リラクセーション効果を十分にもたらすことを、日本国内の医学会で初めて証明されました。
   【参考】
   ⚫︎カイロプラクティックの有効性＠ハーバード大学
   ⚫︎アクティベーターメソッドによる骨格矯正の有効性

編集済みのものをいくつかご紹介いたします。

① 30代女性⇒正座から立ち上がると膝関節が痛む。

③ 首の付け根(？)の違和感⇒原因がまさかの〇〇⇒その理由が納得！

元々は、東京療術学院元講師藤田勝幸が考案した筋連動療法について、手法そのものを見直して、簡単＆高効率で運用できるように再開発したものです。Line Chained Technicの略です。

特徴としては以下の通りです。

1. 全身の簡易調整なら５分程度で完了
2. 骨盤や大きな関節を挟んだ筋肉群の出力比の調整
3. お腹周りの調整をしながら、太もものハリも調整
4. アトピー性皮膚炎からの卒業していただく最短療法
5. アレルギー症状から脱出するための最短療法
6. 寝て調整もできますし、体を動かしながら調整もできます

認知行動療法（にんちこうどうりょうほう、Cognitive Behavioral Therapy、CBT）は、心理療法の一種です。主に、思考（認知）と行動を変えることで心理的な問題を解決しようとするものです。CBTはうつ病、不安障害、強迫性障害、PTSDなどさまざまな心理的な問題に効果があるとされています。

基本原理

1. 認知の影響
   人の感情や行動は、その人の思考（認知）に大きく影響されます。否定的な思考パターンはネガティブな感情や行動を引き起こす可能性があります。
2. 行動の影響
   反対に、行動も感情や思考に影響を与えます。たとえば、回避行動は不安感を持続させることがあります。

主な技法

1. 認知再構成
   ネガティブな思考パターンを特定し、それを挑戦してより現実的でバランスの取れた思考に置き換えることを目指します。
2. 行動活性化
   気分を改善するために、意識的にポジティブな活動を増やすことを促します。
3. エクスポージャー療法
   恐怖や不安を引き起こす状況に徐々に直面することで、それに対する感受性を減らしていきます。
4. リラクセーション技法
   筋弛緩法や深呼吸などのリラクセーション技法を用いて、ストレスや不安を軽減します。

効果と適応

研究によれば、CBTはさまざまな心理的障害に対して高い効果を示しており、特に短期的な治療法として優れています。施術所でも、完全無痛調整法(CPAM)と併用することで、アクティベーターやＬＣＴを用いずに短時間で解決・克服するきっかけになった症例がたくさんあります。
また、スキルやツールを学ぶことで、患者自身が問題に対処する力を身につけることができます。

光線療法（こうせんりょうほう、Light Therapy）は、特定の種類の光を使って身体や精神の健康を改善する治療法です。特に、季節性情動障害（Seasonal Affective Disorder, SAD）やその他の形態のうつ病、不眠症、時差ぼけ、非季節性の気分障害に対して有効とされています。

基本原理

光線療法は、自然光または人工的に作られた明るい光を浴びることで、脳内の化学物質（セロトニンやメラトニン）に影響を与え、気分や睡眠のリズムを調整します。特に、朝の時間帯に光を浴びることで、体内時計（サーカディアンリズム）をリセットし、精神的な安定を図ることが目的です。

使用方法

1. 光源
   10,000ルクスの明るさを持つ専用のライトボックスが一般的に使用されます。光は紫外線を含まず、自然光に近いスペクトルのものが使われます。
2. 照射時間とタイミング
   1日に20～30分間、朝の起床後1時間以内に光を浴びることが推奨されます。個々の症状や生活リズムに応じて調整が行われることがあります。
3. 距離と角度
   光源から30～60cm離れた距離で使用し、光が目に入るようにする必要があります。ただし、直接光を見つめるのではなく、光を浴びる形で使用します。

効果と適応

1. 季節性情動障害（SAD）
   秋から冬にかけて日照時間が短くなることで発生するうつ病の一種に特に有効とされています。光線療法によって日光不足を補うことで、気分の改善が期待できます。
2. うつ病･うつ症状･双極性障害
   非季節性のうつ病に対しても、補助療法として使用されることがあります。
   ※私自身が双極性障害を患った時に使ってました。
3. 睡眠障害
   不眠症や時差ぼけ、シフトワークによる睡眠リズムの乱れに対しても効果が期待されます。
4. アトピー性皮膚炎
   完全無痛調整法(CPAM)導入前はよく使っており、いわゆる水虫(足白癬･爪白癬)や皮膚炎などにも効果が期待できます。
5. その他
   前頭葉機能障害、PMS（生理前症候群）、アルツハイマー病などの症状改善にも応用されることがあります。

注意点

1. 適応外の人
   いわゆる癌に対しては適用は難しいです。眼疾患を持つ人や特定の精神疾患を持つ人には適さないことがあります。治療を開始する前に医師と相談することが推奨されます。
2. 他の治療との併用
   光線療法は認知行動療法などと併用されることが多く、統合的な治療アプローチの一環として用いられます。

光線療法は、自然光の不足によって生じるさまざまな健康問題を解決するための効果的な方法として、多くの研究と実践によって支持されています。

元々…人間や動植物は、

1. 地磁気（地球上の磁場）の影響を受けてます。
2. これが、ある種の平衡関係を維持していると考えられています。
3. 地球上の磁場に対して、現代人が生活している環境下での地磁気の強さは半分以下まで減少していると言われています。
4. 特に、マンションや車・電車等の鉄やコンクリートで囲まれた環境では、屋外の半分以下にも減少してしまいます。

そんな中で…

1. 長い年月を経て現代では、電気の力で磁気を発生させた交流磁気（変動磁場）が、医学面で積極的に活用されています。
2. さらに、磁気は病気の治療はもちろん、予防や診断（MRI等）・脳化学の分野でも最先端機器として応用範囲が広がっています。

これらを私たちの身体に磁気を応用させて

1. 電磁誘導作用によって血液中に電流が生じ、血液中のカルシウムイオンが増加します。
2. さらに、自律神経の働きが調整されます。
3. 必然的に血液の循環が良くなり、組織の隅々まで酸素が十分に供給され、老廃物がどんどん排出されます。

施術所での運用実績と症例を整理すると…

1. 痛みの軽減
   関節痛、筋肉痛、腰痛などの緩和。
2. 血行促進
   酸素や栄養素の供給を向上させる。
3. ストレス軽減
   リラクセーション効果によるストレスの緩和。
4. 炎症の抑制
   磁場による炎症の軽減

平山整体で用いる磁気治療器具は、いわゆる永久磁石(商品名で言えばピップエレキバンなど)に比べて、以下のように継続的に作用します。

• 磁場範囲が広く、身体の深部まで磁気が届きます(半径約40センチ)
• １秒間に50回…Ｎ極とＳ極の極性が変化(＝変動磁場)

臨床動作法（りんしょうどうさほう）は、日本における心理療法の一つで、身体の動きを通じて心理的な問題やストレスを改善する方法です。

臨床動作法は、心理学者・臨床心理士の成瀬悟策（なるせ ごさく）によって開発されました。この療法は、体験的な学びを通じて自己理解と自己調整を促進し、心身のバランスを回復することを目的としています。

基本的な概念と特徴

1. 身体の動きと心の関係
   身体の動きを通じて心の状態を理解し、改善するという考え方に基づいています。身体の緊張や動きのパターンが、心理的な問題やストレスに関連していると考えられています。
2. 体験学習
   クライアントは、自分の体験を通じて学び、自分自身を理解するプロセスを重視します。これは、自己洞察と自己成長を促進するためです。
3. 身体技法
   クライアントは、特定の身体技法や動作を実践することで、身体と心のバランスを取り戻すことを目指します。これには、リラクセーション、呼吸法、姿勢調整などが含まれます。
4. 実践的アプローチ
   クライアントとセラピストが共同で動作を実践しながら進めるアプローチが一般的です。この共同作業が、クライアントの気づきと変化を促進します。

臨床動作法の適用分野

さまざまな心理的・身体的な問題に対して効果があるとされています。

• ストレス管理
• 不安や抑うつの緩和
• トラウマからの回復
• 身体的なリハビリテーション
• 発達障害･学習障害の支援

施術所では･･･

• 完全無痛調整法(CPAM)で、ご自身の症状の根源(＝きっかけ)を発見される方もおり、症状の改善するまでの道のりを不安に感じる方もおります。
• また、施術所の良さにどっぷり浸かり、良くも悪くも依存癖が出てくる方もおります。

そういった方のために、ご自宅でもご自身のメンテナンスができるようにアドバイス兼ねてご紹介しております。

実生活に当てはめてください

1. 正直のところ
   どのような業種であっても、本人様にお会いしないことには、一般的なお答えしかできないと思います。
2. さらに、初めてお会いした段階で高度な施術効果を出すためには、ざっくりとでも確定が必要です。
3. これには、問診表に記入いただいた内容や筆圧を始め、カウンセリング・姿勢分析・実際に体に触れて確認する触診・体の状態を確認するための各種テスト等の検査結果を総合することで、初回来所時に見つけられる症状の原因を特定し病状の程度が推測できます。
4. その症状を引き起こした原因は、
   外傷を除きますと…どのような生活習慣（姿勢・栄養・ 心理的）によるものか、その生活習慣を改善するための協力を、ご本人に得られるかどうかで、 施術回数は大きく左右されます。
5. つまり、初回来所時では見つからなかった症状が、数回来所されることで新たに発見することは、ごく普通にあり得ることです。
6. これを克服・改善することで、急加速でゴール到達することさえあります。
7. このような「負の連鎖」を防ぐための施術体系を提供するとともに、説明をさせていただいております。
8. ただ…どうしても日常生活のなかで、施術所からの指示を守ってもらえない場合、 残念ながら元に戻るといった状態に戻りやすくなります。
9. ただ、一日でも早く改善するように願っているのは患者さんだけでなく、先生も同じです。

まとめると･･･

• 症状改善への近道は、
  お互いの共同作業にかかっていると言っても過言ではありません。
• 生活習慣を改善するための協力をご本人に得られれば、あとは適切な施術間隔により、 一般的には５回目の来所までには、明らかな症状の改善を感じる方が多いです。

しかし、最後は…
ご自身の体とお財布と相談しながら来所されるのがベストです。
気軽にご相談いただいて大丈夫です。

ちなみに、良かれ悪かれ…

1. 人間の身体は…
   良くも悪くも「現在の状態を保とう」とする働きがあります。
2. これには、体温を保ったりなどの大切な働きも含まれてます。
3. その一方で、
   身体の傾きや関節の位置感覚なども併せて補正されています。

そのため、施術により正しい状態に調整しても、これらの働きで施術前の状態に素早く戻ろうとするのが一般的です。

また、この働きは…
来所時に以下の状態ですと、個人差あれど…めちゃくちゃ強く現れます。

1. 症状や身体の傾いていた期間が長い方
2. むやみやたらとボキボキやマッサージをしていた場合
3. 生活リズムが不安定な場合
4. いわゆる職人と呼ばれる生業をしている場合

施術初期は、身体を正しい状態に保ち続けることで、来所前の状態からより良い状態に置き換わります。通常、関節の位置情報の置き換わりには、２週間〜４週間程度かかると言われています。

症状がないことが、必ずしも健康だと言えません。

例として…いきなり歯が痛くなったことありませんか？
これって…

1. しっかり歯を磨いていない
2. 日常…ジュースや飴など甘いものを口にする
3. 治療中のものを放って悪化している

つまり、ご自身で何とかなっていても、思った以上に成果が出ていないことが多いのです。

仮に、メンテナンスを継続してもその多くは…

1. 症状を感じないときから
2. 知らないうちに体蝕まれて
3. 何かをきっかけにして
4. 突然現れor感じ始めます。

病気･症状に対して…

1. このくらいなら大丈夫
2. まだ軽いから大丈夫
3. そのうち良くなるから大丈夫
4. 気がついたら良くなっていたから大丈夫

こんな風に思う頃には、相応に酷くなっていることが多いことは御経験された方も多いと思います。

来所される方の多くは、

大病しなくても…最後は何はなくても健康が一番！

と気がつくので、
来所される方の中には、冗談抜きで愛用の健康グッズを揃える方もいらっしゃいます(笑)

人生はまだまだ〜人生100年時代です！
後悔しないように自分の健康は自分で守りましょ！

とはいえ、万が一症状を未然に防ぐために、正規教育を修了した者が施すカイロプラクティック療法や完全無痛調整法は最適と自負しております。

少なくとも…以下に該当する方には向きませんし、施術後の効果も思った以上に成果が出ないことがわかっております。

• 同意書にご納得いただけない方
• 金銭的に厳しい方
• 安さを追及される方
• 安価マッサージと比較したい方
• 健康保険を使った施術体系を希望の方
• １度も来所したことがないのに、１回で治してほしい方
• アドバイスを聞き入れない方
• 結果を急ぐ方
• 我流で改善されようとする方
• 自分の言葉で来院時の不調箇所や希望を説明できない方
• 冷やかし目的で来所の方
• 返金･クレームが目的の方
• 当日…無断キャンセル･遅刻をする方
• 他の来院者を不愉快にさせる方
• 情報共有ができない方

自分の実現させたいことは
イメージしたり目標を設定することで、より高い施術効果が期待できます。

『自分がどうなりたいか？』
などの具体的なゴール設定をしない限り、どこの治療院に行こうが
改善の見込みは期待できない可能性があります。