スマホより眼が楽かも…タブレットのおすすめ
施術所でもタブレットでいろいろテストするようになり、スマホと使い分けすることで作業効率がアップしたのでシェアします
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Amazonのタブレットのおすすめ理由
Amazonタブレットのメリット
- 価格の手頃さ
Amazonタブレットは、特にFireシリーズが非常に手頃な価格で提供されており、コストパフォーマンスに優れています。エントリーモデルから高性能モデルまで幅広い選択肢があり、予算に応じて選べます。 - 超軽い
持ってみると分かりますが、大きさの割に軽いので助かりますw - Amazonエコシステムとの統合
Kindle電子書籍、Prime Video、Amazon MusicなどのAmazonのサービスとシームレスに連携しています。これにより、Amazonのコンテンツを簡単に楽しむことができます。 - 家族向け機能
Fireタブレットには、ペアレンタルコントロールやFire for Kids Unlimitedなど、子供向けのコンテンツや機能が豊富に用意されています。家族全員で安心して使用できる点が魅力です。 - Alexa搭載
多くのAmazonタブレットはAlexaを搭載しており、音声での操作が可能です。スマートホームデバイスのコントロールや情報検索など、便利な音声アシスタント機能を利用できます。 - 堅牢なデザイン
特にFire HDシリーズは耐久性に優れており、子供が使っても壊れにくい設計になっています。ラフな使用にも耐えられるため、日常使いに最適です。
Amazonタブレットのデメリット
- アプリの制限
Amazonタブレットは、AmazonのAppstoreを使用します。Google Playストアが利用できないため、利用可能なアプリが制限されます。特定のアプリやゲームを使用したい場合、不便を感じることがあります。
<参>脱獄について - カスタマイズの制約
Fire OSは、Androidをベースにした独自のOSであり、インターフェースや設定の自由度が低いです。カスタマイズ性を重視するユーザーには不向きかもしれません。 - パフォーマンスの限界
価格が手頃な分、ハードウェアの性能は最新のハイエンドタブレットに比べて劣ります。重いアプリやゲームを快適に動かすことが難しい場合があります。 - 広告表示
一部のモデルには、ロック画面に広告が表示される「スペシャルオファー」付きのものがあります。追加料金を支払えば広告を非表示にできますが、初期状態では広告が表示されます。 - ソフトウェアアップデートの遅れ
Fire OSはAndroidベースですが、最新のAndroidアップデートがすぐに適用されるわけではありません。これにより、最新の機能やセキュリティアップデートの提供が遅れることがあります。
結論
Amazonタブレットは、手頃な価格とAmazonのサービスとの連携、家族向け機能が魅力的ですが、アプリの制限やカスタマイズ性の低さ、ハードウェアの性能面での限界があります。用途や期待する機能によっては、他のタブレットと比較検討することが重要です。
Fire HD 10 タブレットがオススメの理由
Fire HD 10 タブレット – メリット
- 大画面ディスプレイ
10インチのHDディスプレイは、映像や画像を大きく鮮明に表示できるため、映画鑑賞や電子書籍の閲覧に最適です。 - 解像度がフルHD
解像度も1920×1200ピクセルで、色鮮やかな表示が可能です。 - 手頃な価格
Fire HD 10は、同じサイズや性能の他社タブレットに比べて非常にコストパフォーマンスが高いです。特にセール時にはさらに割引されることがあり、非常に手頃な価格で購入できます。 - Amazonエコシステムとの連携
Amazon Prime、Kindle、Prime Video、Amazon Musicなど、Amazonのサービスとシームレスに統合されています。特にPrime会員には非常に便利です。 - 長時間バッテリー
最大12時間のバッテリーライフを誇り、一日中使用してもバッテリー切れの心配が少ないです。長時間の外出時や旅行時にも重宝します。 - Alexa搭載
音声アシスタントAlexaが搭載されており、ハンズフリーで操作できます。スマートホームデバイスのコントロールや、情報検索、音楽再生などが簡単にできます。 - 拡張可能なストレージ
32GBまたは64GBの内蔵ストレージを備えていますが、microSDカードスロットを使用して最大1TBまで拡張可能です。これにより、多くのアプリやメディアを保存することができます。 - 参考
個人的には以下の理由で内臓ストレージは64GBを推奨してます。
◎メモリに余裕がある方が何かと楽であること
◎microSDカードの読み込みの相性がイマイチ感が否めないので、
Fire HD 10 タブレット – デメリット
- Google Playストア非対応
AmazonのAppstoreのみを利用できるため、Google Playストアにある多くのアプリが利用できません。特定のアプリを使用したい場合、不便を感じることがあります。 - Fire OSの制約
Fire OSはカスタマイズされたAndroidベースのOSで、インターフェースや機能が制限されています。AndroidやiOSと比べると、カスタマイズの自由度が低いです。 - 広告付きモデル
標準モデルにはロック画面に広告が表示される「スペシャルオファー」が付いており、広告なしにするには追加料金が必要です。広告表示が煩わしいと感じる場合があります。 - パフォーマンスの限界
プロセッサーはOcta-core 2.0 GHzで一般的な使用には十分ですが、ハイエンドなゲームや重いアプリの使用には適していません。パフォーマンスを重視するユーザーには物足りないかもしれません。 - カメラ性能の低さ
フロントカメラとリアカメラの解像度はそれぞれ2MPと5MPであり、写真やビデオ通話の画質は最新のスマートフォンやタブレットと比べると劣ります。写真撮影を重視するユーザーには不満が残る可能性があります。 - ソフトウェアアップデートの遅れ
Fire OSはAndroidベースですが、最新のAndroidアップデートがすぐに適用されないことが多いです。そのため、最新の機能やセキュリティアップデートが遅れる可能性があります。 - カバーはAmazonで買うしかない
逆に、家電量販店で見つかることが難しいと思いますw
私もあちこち歩き回って…仕方なくAmazonで買っちゃいました(笑)
結論
Fire HD 10タブレットは、大画面と手頃な価格、Amazonのサービスとの連携が魅力的で、特にAmazonエコシステムを活用するユーザーにとって非常に便利です。しかし、Google Playストア非対応やパフォーマンスの限界など、いくつかのデメリットもあります。用途や期待する機能に応じて、購入を検討する価値があります。
タブレットとスマホの使い分け
個人的には・・・以下のように使い分けることで、眼の負担が減ると同時にストレスが減るのでは?
タブレットの用途
- メディア消費:
- 動画視聴
大画面のため、映画やテレビ番組、YouTubeなどの動画を楽しむのに適しています。 - 電子書籍
Kindleやその他の電子書籍アプリで本を読む際に、ページが大きく表示されるため、目に優しいです。 - 雑誌・新聞
デジタル雑誌や新聞を読む際に、レイアウトが見やすいです。
- 動画視聴
- 仕事や学習:
- 文書作成・編集
キーボードを接続して使うことで、文章作成や編集が快適に行えます。Google DocsやMicrosoft Officeなどのアプリが活用できます。 - プレゼンテーション
大きな画面で資料を表示しながら、プレゼンテーションを行うことができます。 - オンライン学習
オンライン講義やコースを受講する際に、動画や資料を見やすく表示できます。
- 文書作成・編集
- クリエイティブな作業:
- イラスト制作
スタイラスペンを使ってデジタルイラストを描くのに適しています。 - 写真編集
大画面で詳細に写真を編集することができます。
- イラスト制作
- ゲーム:
- エンターテインメント
高画質のゲームを大画面で楽しむことができます。
個人的にはパズルゲームの時はストレスフリーです(笑)
- エンターテインメント
- Webブラウジング:
- 快適な閲覧
Webページが大きく表示されるため、快適にインターネットを閲覧できます。
- 快適な閲覧
スマホの用途
- コミュニケーション:
- 電話・メッセージ
通話やSMS、チャットアプリでのメッセージの送受信が主な用途です。 - SNSのチェックなど
Facebook、Twitter、Instagramなどのソーシャルメディアを頻繁にチェックし、投稿するのに便利です。
- 電話・メッセージ
- 持ち運びの利便性:
- 携帯性
小型で軽量のため、常に持ち歩くのが容易です。外出先での連絡や情報収集に最適です。
- 携帯性
- カメラ機能:
- 写真・ビデオ撮影
高性能なカメラを搭載しており、いつでもどこでも写真や動画を撮影できます。 - QRコード・バーコードの読み取り
瞬時にQRコードやバーコードを読み取ることができます。
- 写真・ビデオ撮影
- ナビゲーション:
- 地図・GPS
Google MapsやApple Mapsなどを使って、ナビゲーションや道案内ができます。外出時には非常に便利です。
- 地図・GPS
- 迅速な情報アクセス:
- ニュース・天気予報
ニュースアプリや天気予報アプリで、最新情報にすぐにアクセスできます。
- ニュース・天気予報
- モバイル決済:
- 電子マネー・QRコード決済
モバイル決済アプリ(例:Apple Pay、Google Pay、PayPayなど)で、支払いを簡単に行うことができます。
- 電子マネー・QRコード決済
考察
- タブレットとスマホは、それぞれの強みを活かして使い分けることが大切です。
- スマホは携帯性が高く、
日常のコミュニケーションや迅速な情報アクセスに適しています。 - 一方、タブレットは大画面を活かして、
メディア消費やクリエイティブな作業、仕事や学習に最適です。 - 両方を上手に使い分けることで、
さまざまなシーンで効率的に利用できます。
【参考】Amazonタブレットの脱獄について
Amazonタブレットの「脱獄」(いわゆるroot化や制限解除)は、公式の制約を取り除いてデバイスを自由にカスタマイズするための方法ですが、いくつかの重要なポイントやリスクが伴います。
以下に、Amazonタブレットの脱獄についての情報と注意点をまとめます。
※お試しの際は自己責任でお願いしますw
脱獄とは
「脱獄」とは、Amazonタブレットの制限を解除し、通常は許可されていないカスタマイズやアプリのインストールを可能にするプロセスを指します。具体的には、以下のようなことが可能になります:
- Google Playストアのインストール:
- AmazonのAppstoreにないアプリを利用できるようになります。
- システムカスタマイズ:
- カスタムROMのインストールやシステム設定の変更が可能になります。
- 不要なアプリの削除:
- プリインストールされている不要なアプリを削除することができます。
脱獄のメリット
- アプリの制限解除:
- Google Playストアのアプリがインストール可能になり、アプリの選択肢が広がります。
- カスタマイズの自由度:
- システム全体のカスタマイズが可能になり、自分好みの設定に変更できます。
- パフォーマンスの向上:
- 不要なアプリやサービスを削除することで、デバイスのパフォーマンスが向上することがあります。
脱獄のデメリットとリスク
- 保証の無効化:
- デバイスの保証が無効になります。問題が発生した場合、公式サポートを受けられなくなる可能性があります。
- セキュリティリスク:
- システムのセキュリティが低下し、マルウェアやウイルスの感染リスクが高まります。
- 不安定性:
- システムが不安定になる可能性があり、予期せぬクラッシュや不具合が発生することがあります。
- ちなみに・・・手元のタブレットは、初回の脱獄は成功しましたが、訳あって初期化することになり、2回目の脱獄は何度やってもうまく行かなくなりました。
- じゃ、ダメかと言えば…脱獄できなくても問題はありませんが、GooglePlayからダウンロードしないとNGなアプリが使えない制約もあるので、この辺はスマホとうまく使い分けかもしれません。
- 逆に言えば…Amazonアプリストアからもダウンロードできるアプリもあるので、確認してからでも遅くはありません。
- アップデートの制限:
- 公式のソフトウェアアップデートが適用できなくなる場合があります。これにより、新しい機能やセキュリティパッチが利用できなくなることがあります。
脱獄の方法
以下は、一般的な手順の概要です。
ただし、具体的な方法はデバイスのモデルやソフトウェアバージョンによって異なるため、詳細な手順はインターネットの信頼できるリソースやフォーラムを参照する必要があります。
- デバイスのバックアップ:
- 重要なデータをすべてバックアップします。
- 開発者オプションの有効化:
- 設定メニューから開発者オプションを有効にし、USBデバッグをオンにします。
- 必要なツールのダウンロード:
- 脱獄に必要なソフトウェアやツール(例:ADB、root化ツールなど)をダウンロードします。
- PCとの接続:
- デバイスをPCに接続し、ADBコマンドを使用して必要なファイルをデバイスに送信・インストールします。
- root化ツールの実行:
- root化ツールを実行してデバイスを脱獄します。
注意点
脱獄は高度な技術と知識が要求される作業であり、失敗するとデバイスが使用不能になる可能性があります。慎重に行い、事前に十分な情報を収集することが重要です。また、脱獄はAmazonの利用規約に違反するため、これを行う場合は自己責任で行う必要があります。
結論
Amazonタブレットの脱獄は、アプリの制限解除やカスタマイズの自由度を高めるために有用ですが、多くのリスクを伴います。脱獄を行う前に、そのメリットとデメリットを慎重に検討し、信頼できる情報源からの詳細な手順を確認することが重要です。
<参考>脱獄経験者からすれば…w
Amazonタブレットを脱獄(root化)しないと使えないアプリについて具体的に説明しますが、正確には「脱獄」というよりも、「Google Playストアのインストール」が必要な場合が多いです。以下のようなアプリは、AmazonのAppstoreには提供されていないため、Google Playストア経由でインストールする必要があるものが多いです。
AmazonタブレットでGoogle Playストアが必要な主なアプリ
- Googleアプリ群:
- Google Chrome
高機能なブラウザ。
AmazonのSilkブラウザとは異なる体験が提供されます。
<参>これも慣れるとSilkでどうにでもなりますし、Silk上でGoogle系アプリのWeb版で代用できるので問題ありませんw - Google Maps
地図アプリ。
標準の地図アプリ以上の機能を求める場合に必要です。
<参>これもSilk上でWeb版で代用できますが、この際にメモリの多さがモノいいます(笑) - Gmail
Googleのメールサービス。標準のメールアプリ以上の機能を求める場合に便利です。 - YouTube
YouTubeの公式アプリ。Amazonタブレットではブラウザ経由で視聴することになりますが、公式アプリの方が使いやすいです。 - Google Drive
クラウドストレージ。Amazonのクラウドサービスに依存せずに利用したい場合に便利です。
- Google Chrome
- SNSアプリ:
- Instagram
写真共有SNS。AmazonのAppstoreには提供されていません。 - Snapchat
短い動画や写真を共有するSNS。Google Playストア経由でのインストールが必要です。
- Instagram
- Microsoftアプリ:
- Microsoft Office(Word, Excel, PowerPoint)
オフィススイート。AmazonのAppstoreでは制限があるため、Google Playストア経由でインストールする必要があります。
- Microsoft Office(Word, Excel, PowerPoint)
- エンターテイメントアプリ:
- Netflix: AmazonのAppstoreからもインストール可能ですが、最新バージョンや特定の機能が必要な場合にはGoogle Playストア経由でのインストールが求められることがあります。
- Disney+: 一部のバージョンではGoogle Playストア経由でのインストールが必要になる場合があります。
- クラウドサービスアプリ:
- Dropbox: クラウドストレージサービス。AmazonのAppstoreでは提供されていない場合があるため、Google Playストアからのインストールが必要です。
- OneDrive: Microsoftのクラウドストレージサービス。Google Playストア経由でのインストールが便利です。
- その他の特定アプリ:
- Slack: チームコミュニケーションツール。AmazonのAppstoreでは提供されていないため、Google Playストアからのインストールが必要です。
- Zoom: ビデオ会議アプリ。AmazonのAppstoreでも入手可能な場合がありますが、最新機能を利用するためにはGoogle Playストアからのインストールが望ましいです。
脱獄せずにGoogle Playストアをインストールする方法
脱獄をせずにGoogle Playストアをインストールする方法もあります。以下はその一般的な手順です:
- 設定の変更:
- 「設定」→「セキュリティ」→「不明ソースからのアプリ」を有効にします。
- 必要なファイルのダウンロード:
- Googleアカウントマネージャー、Googleサービスフレームワーク、Google Playサービス、Google PlayストアのAPKファイルを信頼できるサイト(例:APKMirrorなど)からダウンロードします。
- ファイルのインストール:
- ダウンロードした順番に、各APKファイルをインストールします。
- Google Playストアの起動:
- インストールが完了したら、Google Playストアを開いてGoogleアカウントでログインします。
注意点
- 保証とサポート: これらの手順を実行すると、保証が無効になる場合があります。
- セキュリティリスク: 不明なソースからのAPKファイルのインストールには、セキュリティリスクが伴うため、信頼できるサイトからのみダウンロードすることが重要です。
これらの方法を使って、Amazonタブレットでも広範なアプリを利用できるようになりますが、自己責任で行うことが求められます。
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