久しぶりに
古巣の公式サイトをチェックしていたら…

昨年から東京23区内のタクシー乗務員になるために
必要だった地理試験が廃止になりましたが、
ソモソモ…
経緯・体裁など多々あれど、
地理試験自体が意味ないんじゃね?って言われ続けてました(笑)
なんて喚いている私も…
都内の地理なんて全くわからん状態からスタート!
どこに何があるか…以前に、
蔵前橋通りと柴又街道以外の幹線道路は全く理解できず(泣)
結局…4回目でようやく合格(笑)
この頃には…何となく都内の位置関係がわかるようになってきた気がします。
けど、現場で役に立ったかどうか?ってのは疑問の余地がありますね(笑)
話を戻しますが、
こんな試験があるんですね
どう見ても天下り先を増やしているだけじゃね…みたいな(笑)
ってな内々の話は置いといて…
以前の地理試験よりもアップグレードはしてますけど、
※難易度が上がりまくって、逆に面白い(笑)
何より…お客様から求められる内容を
直接問いているような気もします(笑)
例題が用意されているので
チャレンジしてみましたけど、
現場を離れているから思い出すのに時間がかかりましたが、
「この表現だよね…普通?」って内容ばかりw
※こういうのでいいんだよ(爆)


今じゃ、GPSが発達するだけでなく、
ナビシステムも使い勝手が良くなったので、
知らない土地でも、
23区内で乗務することになったとしても、
画面をいじりまくるだけで何とかなります。
23区内で乗務員を始めた方の話ですけど、
GoogleマップよりもYahoo!の方が仕事では使えると(笑)<参>個人的にはモビリンクもアリかも(笑)

でも…
それでは、永遠に道は覚えないんです 絶対(笑)
わからんことを
何でもググる時代になりましたが、
辞書を引くことと違って、
長期記憶として…脳みそに定着しないんです。
それに気がついた私は、
会社勤めしていた頃にマメにやっていた
『記録を取ること』を真剣にやることにしたんです。
記憶定着に、いろんな議論が出てきますけど、
結局、誰のために・何のために必要であるか?が理解できないうちは
理論以前の問題なんですよね(笑)
最近は、ガセネタ掴ませる集客どころか、
「利用者の声」も当てにならないことが多くて、
いずれバレる嘘を吐き続けるだけの
資金力と時間がある人はいいなぁ〜と思いつつ、
陽の目を浴びることがなくても、
質の良いものが地味に広がるってのは何事も良き(笑)
民間医療も然にあらず…
知名度と意味不明な地位・名称だけに
惹かれて乗っかるのも良いですが、
本当に必要なことが何かを知る頃には、
失ったものを取り戻すのにめちゃくちゃ時間がかかることでしょう(笑)
ってよりも…
業界全体が信用を取り戻すのに
時間がかかる以前の問題ってやつかも(笑)
実際…そう感じたのが、
前回の投稿にあるような展示会のチェック(笑)
※ガチで手に取るように伝わります(笑)

そうならないように…
施術所内では口を酸っぱくして
皆さんにお伝えしているネタですけど、
↕︎
10分で良いので
読書がオススメです(笑)
一見…関係ないことかもしれませんけど、
経験だけに学ぶと…失敗するものです(笑)
コメント