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便利なものほど手数料が必要なものです

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コラム
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クレジットカードの元祖とされているのは、
1950年に誕生した「ダイナースクラブカード」

ファミマ、キャッシュレス決済の手数料負担は「極めて大きい」 話題のレジ掲示は本部主導...背景を聞いた(J-CASTニュース) - Yahoo!ニュース
「キャッシュレス決済は店舗手数料負担が極めて大きくなっております」――。決済方法の多様化で消費者側の利便性が向上する中、コンビニチェーン「ファミリーマート」の一部店舗がレジ付近に設置した掲示物が、

高品質な純金アクセサリーをクレジットカードで

 

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クレジットカード誕生の経緯

創設者の一人であるフランク・マクナマラが、
レストランで財布を忘れてしまったことがきっかけとか(笑)

強盗への自衛策!
ってのもあるかもしれませんけど…

 

施術所から見ても…
店に現金を置かないようにすることで

強盗を防ぐって意味では
手数料はある意味「セキュリティ費」って考えにもなります(笑)

そもそも…
今でもコンビニのレジやタクシーのお金の受け渡しをする時

「一万円札」を出されたら
店側やドライバーにしてみればリスクが大きいですよね。

 

キャッシュレスの手数料負担もわかるけど、
レジしてる側からすれば、めちゃくちゃ楽なのです(笑)

転じて…キャッシュレス決済が多いタクシーって
今時は現金をほとんど持ち合わせていないそうです(笑)

 

便利なものについて回るものとは…

何にでも言えますが、
言い回しや表現はともかく…

 

便利なものには高い手数料がかかるものです。

 

要は、インフラ整備には
維持費が決して安くはありません。

だからこそ言えることですが、
諸外国ほど強盗なんて『ない』日本だと
事業主の痛い出血でしかありません(泣)

 

副業とか甘っちょろいものでなく、
ご自身で事業を1回やってみればわかります…マジで(笑)

ってことで、
一度便利なものを導入をしたら…

余程のことがない限り、
システムを変えない方がマシです。

 

決済手段によって金額を変えるのは
決済サービスの加盟店規約に引っかかりますが、

決済手段によって
還元率を変えるのは問題はありません。

安さではなく利便性を売りにするなら、
手数料分くらいキープするってアリかと(笑)

もっとも施術所では…
どちらかといえば、技術料の方が高いと思いますけど(汗)

 

それで店舗運営が成り立たないなら、
事業そのものが存続できる環境ではないと見て良いので
やめた方が楽かもしれません。

 

ビジネスモデルの破綻から脱却するために…

民間医療でも暖簾分けなど…
フランチャイズと言わないまでも

多店舗展開⇒多角的経営で
利益を上げるところも見かけますが、

 

安価路線+人海戦術で展開しても
手数料をケチらずに決済方法にまで目を向けられないと、

民間医療のビジネスモデルも
既に破綻しているだけあり、

施術体系だけでなく、
サッと決済できるシステムを導入するなど
見直す時期に来ているのかな?と勝手に思ってます(笑)

 

ちなみに…

創設者の一人であるフランク・マクナマラ
「現金がなくても後払いで食事ができたら便利なのでは?」と考えて、

信頼できる顧客向けに
会員制の後払いシステムダイナースクラブカードを作ったとか(笑)

日本では…
1960年に日本信販(現在の三菱UFJニコス)が
初のクレジットカードを発行したそうです。

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